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  • 本物の魔女の用語解説

    ¥1,000

    『本物の魔女の用語解説』楠瀬啓著  魔女の用語のいくつかを取りあげ、それを解説する形で、ウイッチクラフトの様々な側面について語られた資料です。  「エコエコアザラク」:謎の呪文の起源は?  影の書:その起源と誤解  キャンドル・マジック:アメリカ生まれの魔術   ……など、現代の魔女についての知識が増える、さまざまな話題が載っています。  さまざまな魔女文献の翻訳や著作活動でも知られる本物の魔女・楠瀬啓氏が、記念すべき魔術堂の再起動を祝って書下ろしてくださった素晴らしい原稿です。どうぞお見逃しなく!  ページ数:10ページ  発行日:2026年4月30日  発行者:魔術堂&WITCHCRAFT EDUCATION NETWORK ※ご注意  この商品は現在、魔術堂で3千円以上のお買い物をした方に無料で配布中です。この冊子を含まずに3千円以上のご注文をいただける場合は、この商品を注文しないでください。

  • ニャルラトホテプ - 全文翻訳 - で学ぶ英語学習 +「記憶」「忘却より」

    ¥440

     這いよる混沌の原点に、直訳と原文から迫る。  怪奇小説の巨匠H.P.ラヴクラフトが1920年に執筆し、のちの「クトゥルフ神話」において最も重要な神性となる存在が初めて世に現れた記念碑的短編『ニャルラトホテプ(Nyarlathotep)』。本作は、その全文を英語学習向けに再構成したユニークな翻訳同人誌です。  本誌の最大の特徴は、徹底して「原文と直訳の対比」にこだわった作りにあります。一般的な翻訳でありがちな意訳をあえて排し、ラヴクラフト特有の古風で重厚な英文の構造をそのままダイレクトに理解できるよう、単なる単語の置き換えに近い誠実な直訳を徹底。左側の日本語訳を隠すことで、英文と単語帳のみのスタイルで読み進めることも可能です。  さらに、彼の初期の短編である『記憶(Memory)』『忘却より(Ex Oblivione)』の2作も同時収録。聞きなれない言葉への補足や、解釈に関する注釈、可能な限り振られたルビなど、翻訳者・風見猫氏による学習者への配慮が光ります。  怪奇文学が持つ独特の言語感覚を原文のまま体得したい方や、神話の原点に最も近いニュアンスを深く解読したい探索者のための、学びと趣味を兼ね備えた一冊です。 収録内容 『ニャルラトホテプ』 『記憶』 『忘却より』  A5サイズ 16ページ  発行 Street.Master.Dragon

  • 儀式魔法の書 第1部 第1章 古き魔法儀式

    ¥770

     「黄金の夜明け団」の指導者としても知られるアーサー・エドワード・ウェイトが、古今東西の魔道書を批評・分類した大著『儀式魔法の書(The Book of Ceremonial Magic)』。本作はその第1部 第1章「古き魔法儀式(The Antiquity of Magical Rituals)」の全訳です。  序章で示されたウェイトの硬質な思想をベースに、いよいよ「実際の魔術文献」への論評へと切り込んでいく重要な章です。ただの文献羅列に留まらず、魔術が歴史の中でどのように歪められ、あるいは真摯に求められてきたのかを、3つのセクションを通じて詳らかにします。  最初の「儀式魔法の重要性」では、人類が儀式という行為に求めた本質とその歴史的価値を。次の「白魔術と黒魔術の違い」では、曖昧に語られがちな「光と闇」の境界線をウェイトの眼で再定義。最後の「儀式魔法の未出版文献」では、写本の中に眠る、一般には知られていない秘匿された魔道書の数々を紹介。  難解な原文のニュアンスを翻訳者・風見猫氏の丁寧な補足と共に読み解く、全魔術史研究家・創作者必携の書です。  収録内容:   §1.儀式魔法の重要性   §2.白魔術と黒魔術の違い   §3.儀式魔法の未出版文献 ======= 原著者:A.E.ウェイト(Arthur Edward Waite)について  19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍した神秘思想家。現在世界中で親しまれている「ウェイト版タロット」の考案者として知られています。多くの魔術結社に身を置きながらも、冷徹なまでの文献学的・歴史的な視点を持って魔術書を分析した、近代オカルティズム最大の研究者の一人です。  A5サイズ 28ページ  発行 Street.Master.Dragon

  • 儀式魔法の書 第1部 第2章 超越魔術の儀式

    ¥770

     「黄金の夜明け団」の指導者としても知られるアーサー・エドワード・ウェイトが、古今東西の魔道書を批評・分類した大著『儀式魔法の書(The Book of Ceremonial Magic)』。その膨大な原典を章ごとに分冊翻訳していくプロジェクトの第2弾となる本作では、「超越魔術」に分類される二つの重要な文献を扱います。  本誌では、天使や霊的存在との交流を説く『魔法のアルバテル』と、キリスト教的神秘主義が色濃く反映された『教皇レオのエンキリディオン』の二つを徹底解説。ウェイト独自の厳しい審美眼と知見に基づき、それらがどのように神学や哲学、そして魔術の歴史の中で位置づけられてきたのかを詳らかにします。  収録内容:   §1.魔法のアルバテル   §2.霊的神智学   §3.教皇レオのエンキリディオン   §4.7つの神秘的な祈り   §5.超越魔術の概要  難解な原文の意図を汲みつつ、各節の構成を分かりやすく整理。中世から続く「白い魔術(超越魔術)」の深淵を探索する、資料性の高い一冊です。 ======= 原著者:A.E.ウェイト(Arthur Edward Waite)について  19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍した神秘思想家。現在世界中で親しまれている「ウェイト版タロット」の考案者として知られています。多くの魔術結社に身を置きながらも、冷徹なまでの文献学的・歴史的な視点を持って魔術書を分析した、近代オカルティズム最大の研究者の一人です。  A5サイズ 36ページ  発行 Street.Master.Dragon

  • 儀式魔法の書 第1部 序章

    ¥770

     1898年、当初は『黒魔術の書』という挑発的な題名で限定出版されたウェイトの野心作。1913年の改訂で現在の『儀式魔法の書』というタイトルへと改められた背景には、安易なオカルティズムへの警鐘と、魔術の本質を問うウェイトの深い哲学がありました。  本誌が扱う「序章」は、単なる著者の挨拶に留まりません。そこには神学、哲学、そして神秘主義が混ざり合う、非常に読み応えのある考察が詰め込まれています。ウェイトがなぜ膨大なグリモワールを蒐集し、批判的に検討しなければならなかったのか――その「動機」が語られる重要な導入部です。  キリスト教神秘主義から、グリモワール、黒魔術、錬金術、心霊研究に至るまでを横断しながら、「神秘主義」と「オカルティズム」の決定的差異を語る、ウェイト自身の思想宣言。  なぜ人は“力”を求めるのか。神へ向かう道と、深淵へ向かう道はどこで分かれるのか。黄金の夜明け団の時代を生きたウェイトが、神秘主義・魔術・悪魔学・秘教伝統をめぐって綴った、濃密かつ異様な序章を独立翻訳した必読の書。 ======= 原著者:A.E.ウェイト(Arthur Edward Waite)について  19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍した神秘思想家。現在世界中で親しまれている「ウェイト版タロット」の考案者として知られています。多くの魔術結社に身を置きながらも、冷徹なまでの文献学的・歴史的な視点を持って魔術書を分析した、近代オカルティズム最大の研究者の一人です。  A5サイズ 32ページ  発行 Street.Master.Dragon

  • 文字資料1 ヨーロッパの文字

    ¥770

     古き欧州の底流を流れる、数多のアルファベットの系譜。  18世紀末のイギリスの活字鋳造家エドマンド・フライが、世界中の文字を集めて活字化するという狂気的な情熱を注いだ大著『パントグラフィア(Pantographia)』。本作は、その中からヨーロッパ圏に息づく多種多様な文字を抽出した資料集です。  本誌は、原著にある長大な解説文をあえて割愛し、私たちがよく知る「現代のアルファベット」との文字対応表に特化して再構成。ギリシャやラテンの諸変種、ゴート、古代の各種ヨーロッパ文字など、歴史の表舞台から消え去った、あるいは変容を遂げた文字たちの形を明快に対比・確認できます。  ファンタジー小説やゲームのフォントデザイン、架空世界の言語構築といった創作のインスピレーション源としてはもちろん、欧州言語の文字が辿った多様な足跡を視覚的に楽しむための、実用性と機能性を追求した一冊です。  A5サイズ 20ページ  作者 ヘラルド山田  発行 フリーアニメーソン ※同シリーズとして「文字資料2 中東・アラビア系の文字」「文字資料3 ヨーロッパ・アラビア圏以外の文字」も発売されています。是非三冊揃えることをお勧めします。

  • 文字資料2 中東・アラビア系の文字

    ¥770

     世界のすべての文字の集成を試みたエドマンド・フライの『パントグラフィア』より、中東およびアラビア圏の文字に焦点を当てた資料集です。数々の魔導書や神秘主義の文献、あるいは壮大な歴史を彩ってきた独特な文字の数々を整理しました。  原著からアルファベットとの記号的な対応表を抽出して編集。流れるようなアラビア文字の諸書体をはじめ、ヘブライ、シリア、ペルシア、サマリア、そしてケルトの神秘を宿すオガム文字といった、宗教や交易の交差点で磨き上げられた文字体系を網羅しています。  文字そのものの幾何学的・象徴的な美しさをそのまま活字として提示。中東・オリエント圏を舞台にした創作のリアリティを高める設定資料として、またオカルトや歴史研究における記号解読の副読本として、圧倒的な実用性を発揮する資料です。  A5サイズ 20ページ  作者 ヘラルド山田  発行 フリーアニメーソン ※同シリーズとして「文字資料1 ヨーロッパの文字」「文字資料3 ヨーロッパ・アラビア圏以外の文字」も発売されています。是非三冊揃えることをお勧めします。

  • 文字資料3 ヨーロッパ・アラビア圏以外の文字

    ¥440

     世界各地の文字を網羅するエドマンド・フライの『パントグラフィア』抽出翻訳シリーズ、その最後を飾る第3弾は、ヨーロッパおよびアラビア圏を越えた広大な地域が対象。古代ヌビア、ベンガル、バリ島、ロシア、そして日本にいたるまで、アフリカ・アジアから東欧諸国にまたがる様々な文字を収録した資料集です。  18世紀末のヨーロッパ人の視点で蒐集され、活字へと昇華された未知なる異国の文字群。その中から、本誌では一目で現代アルファベットとの対照がわかるコンパクトな「対応表」を集約しました。  市販の言語学書のような堅苦しいテキストではなく、純粋に「文字のデザインとアルファベットの対応」だけをダイレクトに参照できるため、架空の呪文や紋章、暗号文などの創作アイデアを無限に引き出せる、他に類を見ないニッチな意欲作です。  A5サイズ 8ページ  作者 ヘラルド山田  発行 フリーアニメーソン ※同シリーズとして「文字資料1 ヨーロッパの文字」「文字資料2 中東・アラビア系の文字」も発売されています。是非三冊揃えることをお勧めします。

  • 旅猫倶楽部 第58号(2026年7月 夏季発行号)

    ¥2,500

     吉方位と占術情報の季刊誌「旅猫倶楽部」の第58号です。  さまざまな占術の例題とコラム、吉方位カレンダーなどを掲載しています。 [ 目次 ]  発行人のあいさつ  ≪魔術への招待状≫NO.46「プレイングカード占術」KATOR著 「天命姓名術」才地晃占著 「四柱推命例題 Yさんの事例」右京ほたる著 「四柱推命事例」晃丘彩暖著 「西洋占星術の基礎~3 house・Gemini・Mercury~」第三話  実践紫微斗数「この命宮は、この職に就く」その11 照葉桜子著  吉方位カレンダーについて 『吉方位カレンダー』2026年7月1日~9月30日  編集後記  A5サイズ フルカラー 48P  発行:照葉桜子

  • 魔術子の物語 ―屋根裏の魔術師―

    ¥1,870

    古びた街の片隅に佇む〈魔術堂〉。 そこに迷い込んだ少年が目にしたのは、 無数の古書、奇妙な瓶、そして―― 重力から解放されたかのような小さな少女、「魔術子」だった。 売れない魔術店を立て直すため、 アルバイトとして働くことになった少年は、 奇妙な住人たちとともに、店を取り巻く不可思議な出来事に巻き込まれていく。 日常の裏側にひそむ魔術の世界を舞台に、 少年と魔術子が織りなす、おかしくも、どこか切ない物語。 これは、あなたがまだ知らない「魔術」と「世界の真実」をめぐる、 ちょっぴり不思議で、そしてきっと―― あなたの心に静かな光を灯す物語。 表題作を含む二つの物語に加え、 魔術堂世界に登場する魔術用語や神秘学用語を解説した 「魔術用語辞典」を巻末に収録。 物語の形をした“魔術入門書”としても楽しめます。  著者:KATOR  発行:魔術堂  A5版 152ページ

  • 共感覚の魔女 カラフルな万華鏡を生きる

    ¥2,970

    『共感覚の魔女 カラフルな万華鏡を生きる』  蜜猫コノミ著  めくるめく共感覚の世界と魔女の暮らしを描き上げた、万華鏡のように美しい幻想的エッセイ集  著者の蜜猫コノミさんは、山形県鶴岡市にて絵画や編み物、料理などの手段で「色」を表現した暮らしをおくる「職業魔女」。  生まれつき五感すべてに共感覚をもつ彼女は、文字や数字、音楽や話し声、そしてすべての生き物に、その気質やメンタル、健康状態から深層心理までを映し出す色や風景を感じる。すべての色はつねに流動し、輝き、点滅する。その目にうつる世界は、まるで万華鏡のように色とりどりで美しい。  感覚の過敏さや、人と違う生きづらさに悩んでいた蜜猫さんは、30代なかばで発達障害の診断を受け苦しみの一端を理解するが、彼女は早い段階から苦手なことと距離をおき、自分の得意なことを生かしながら無理なく生きるため「魔女」という生き方を選択していた。 自然の恵みや季節・月の巡りに感謝し、自分だけの絶対的価値観をもって、目に見えないものを大切にする魔女暮らしの根底には、窮屈で生きづらいこの時代だからこそ見直したい自由さがある。  本書は、蜜猫さんの見る共感覚の世界と、彼女の一年間の魔女の暮らしを追体験できる短話から成る。  誰でも簡単につくれる魔女のレシピや充実の魔女・魔術概論、季節を祝う儀式「サバト」の物語も収録。魔女のライフスタイルや現代日本の魔女文化に興味のある方にも必読の書。  今宵、あなたに極彩色の魔法がかかります。ほら、もう目の前に、五感の海が広がって、溺れて息が、できなくなります。どうぞ、存分にお楽しみください。 【主要目次】  第一章 共感覚の世界   Ⅰ イントロダクション   Ⅱ 万華鏡の欠片を集めた短話集  第二章 魔女として生きる   Ⅰ イントロダクション   Ⅱ グリーンウィッチの一年  あとがきにかえて(長南浩) ==================== 購入特典あり!  本書を当店でご購入いただいた方に、蜜猫コノミ未公開短編「毒林檎をかじって」、長南浩書下ろし評論「あの毒林檎はどこから?」を掲載した、未公開文書のペーパーを差し上げます。当店でしか手に入りませんのでどうぞお見逃しなく! (四六版 並製、416ページ)  発行:現代書館

  • ケルト世界の魔法と魔術

    ¥2,750

    著者:ブリジッド・エールマントロート 訳者:高尾菜つこ  古代から中世にかけて、ケルト語を話す人々は、世界をどのように畏れ、祈り、癒し、呪い、守ろうとしたのか。  本書『ケルト世界の魔法と魔術』は、ケルト語圏に伝わる魔術的実践を、文献と史実を手がかりにたどる一冊です。神話や伝説のなかに漂う幻想的な「ケルト」のイメージだけでなく、現実の人々が言葉、薬草、護符、祈り、呪文、儀礼をどのように用いたのかに目を向け、古代から中世にいたる魔術文化の姿を描き出します。  ケルト世界の魔術は、ひとつの体系に整えられた教義ではありません。アイルランド、ウェールズ、スコットランド、ブルターニュなど、広いケルト語圏の伝承や文献のなかに、断片的に、しかし力強くその痕跡を残しています。そこには、ドルイドや詩人、治療者、聖人、魔女、呪術師たちの姿があり、病を癒すまじない、敵を退ける言葉、守護を求める祈り、自然界の力を借りる術、死者や異界と関わる物語が息づいています。  本書の特色は、ロマン化された「ケルト魔術」のイメージにとどまらず、可能な限り文献資料に基づいて、実際に人々が用いたと考えられる魔術を紹介している点にあります。呪文や治療法、護符、予兆、祝福と呪い、キリスト教化後の聖人信仰に結びついた祈りまで、ケルト世界の魔術は、異教的な伝承とキリスト教的世界観が交錯する豊かな領域として浮かび上がります。  ケルト神話、民間魔術、呪文、護符、聖人伝、古代・中世ヨーロッパの宗教文化に関心のある方にとって、本書は魅力的な入口となるでしょう。幻想的なケルト像の奥にある、史料に根ざした魔術文化の姿を知るための、貴重な案内書です。  ケルト世界の地図  序章  第1部 古代の魔術   第1章 神々と奉納品   第2章 呪いの鉛板   第3章 ギリシャ=ローマとケルトの魔術  第2部 中世の魔術   第4章 守護の祈りと聖人の助け   第5章 医療の魔術と占星術   第6章 中世文学における魔術師  豊かな余生   謝辞   注釈と参考文献   図版出典  単行本/四六判/240ページ  出版社:原書房

  • 古代エジプトの魔法と魔術

    ¥2,750

    著者:クリスティーナ・リッグス 訳者:田口未和  悪霊や病、蛇や危険な動物、出産の不安、死者の世界、未来への問い。人間が避けることのできない恐れや願いに向き合うため、古代エジプトの人々は、言葉、護符、神々の名、儀礼、呪文の力を用いました。本書『古代エジプトの魔法と魔術』は、そうした魔術的日常を、文献と史実からたどる一冊です。  古代エジプトにおいて、魔術は宗教と切り離された周縁的な営みではありませんでした。神々は世界を守り、王は宇宙の秩序を維持する存在とされ、神官や魔術師は見えない力に働きかける知識の担い手でした。魔術は悪霊や自然の脅威から人々を守るだけでなく、王権、神殿儀礼、葬送、治療、予言、愛や出産の領域にも深く関わっていました。  本書では、魔法の言葉、王子や神官や魔術師、死者を扱う儀礼、魔術に用いられる動物、蛇をめぐる呪文、愛・性・出産、未来の予言、そして魔術的思考まで、古代エジプトの魔術文化を多角的に取り上げます。墓や護符、呪文、宗教文献、物質文化の痕跡を通じて、古代エジプト人が世界の危険と神秘をどのように理解し、そこにどのように働きかけようとしたのかが浮かび上がります。  著者クリスティーナ・リッグスは、古代エジプトの視覚文化史を専門とする研究者。古代エジプトの遺物や図像、文献資料に目を向けながら、魔術が王や神官だけでなく、人々の日常生活にも深く根づいていたことを読み解いていきます。  神々の名、呪文、護符、死者の書、そして日々の不安と願い。古代エジプトの生活に息づいていた魔法と魔術を知るための、格好の案内書です。  はじめに 魔術の道具箱 第1章 魔法の言葉 第2章 王子、神官、魔術師 第3章 死者を扱う 第4章 魔術に使われる動物 第5章 ヘビは噛みつく…… 第6章 愛、性、出産 第7章 未来を予言する 第8章 魔術的思考  図版クレジット  参考文献  単行本/四六判/256ページ  出版社:原書房

  • ヴィジュアル版 エレメント 宇宙を構成する地・水・空気・火・エーテルの力と表象

    ¥4,180

    著者:スティーヴン・エルコック 監訳:鏡リュウジ 訳者:関谷敦子  地、水、空気、火、そしてエーテル。  古代以来、人々はこの世界がいかなる原理によって形づくられているのかを問い続けてきました。その探求のなかで生まれたのが、万物をいくつかの根本的な性質によって理解しようとする「エレメント」の思想です。  本書『ヴィジュアル版 エレメント』は、地・水・空気・火・エーテルという五大元素をめぐるイメージと思想の歴史を、美しい図版とともにたどるフルカラーの博物誌です。  エレメントは、たんなる自然界の分類ではありません。大地の重さと豊穣、水の流動と浄化、空気の息吹と精神、火の変容と輝き、そして天上的な領域を示すエーテル。これらの元素は、哲学、医学、錬金術、占星術、宗教、美術、神話のなかで、世界を読み解くための基本的な象徴として用いられてきました。  古代ギリシアの自然哲学から、四体液説、プラトン立体、錬金術、占星術、チャクラ、対応理論、小宇宙と大宇宙の思想にいたるまで、エレメントは西洋思想と神秘学の深層に流れ続けています。本書はその広大な流れを、学問的な解説だけでなく、絵画、図像、神話的表象を通して視覚的に案内してくれます。  錬金術、占星術、西洋神秘学、古代哲学、象徴美術に関心のある方にとって、本書はエレメント思想を視覚的に理解するための格好の一冊です。美しい図版を眺めながら、世界を構成する根源的な力と、その表象の歴史をたどることができます。 序文 万物の性質 序章 四体液と四気質/混沌/創造神話/原初の神々/陰と陽/鍼治療/プラトン立体/アラブの宇宙観/賢者の石/錬金術と物質変成/占星術/四季/チャクラ/存在の連鎖/小宇宙と大宇宙/対応理論/三原質/アーユルヴェーダ医学 第1章 Earth 地 母なる大地/ケレス/豊穣神話/犠牲(生贄)と復活/農耕と収穫/グリーンマン/異教徒の祭り/バリーマン/ムーラダーラ(根のチャクラ)/楽園/埋葬/ヒルフィギュア・サーン・アバスの巨人像/庭園/石・岩・砂/植物・花・葉/スパイダー・ウーマン/自然の再生/ホイール・オブ・ザ・イヤー 第2章 Water 水 海・川・湖/仙骨のチャクラ(スヴァディシュターナ)/海の怪物/宇宙の大河オケアノス/大洪水神話/洗礼/洪水/雨と雨の神々/人魚/水上竜巻/女性的エネルギー/海面上昇/海洋生物/雪・氷・氷山/滝/潮・波・津波/サーフィン 第3章 Air 空気 気/雲と虹/雷・台風・ハリケーン・嵐・旋風/風図表/飛翔:飛行装置・グライダー・熱気球・飛行船/レオナルド・ダ・ヴィンチ/雷神と風神/風洞/超音波/人類の飛行の夢/大気汚染とスモッグ/四方の風/風船と凧/イカロスとダイダロス 第4章 Fire 火 火山/防火の儀式/火の盗取/火の崇拝/供犠の火/金属加工と鍛造/浄化の火/太陽神経叢チャクラ(マニプーラ)/火消/太陽と火星/プロメテウス/火を吐く者/写真術/花火とディーワーリー祭/耐火植物/森林火災 第5章 Aether エーテル 天上的な元素/原子/アーカーシャ/虚空・空/物質界と精神界の架け橋/喉のチャクラ(ヴィシュッダ)/ハッブル宇宙望遠鏡/見えない力と重力/宇宙、惑星、星々/スピリチュアリズム(心霊主義)/心霊写真/天使/人間界を超えた存在/エクトプラズム/思念形態/キルリアン写真  監訳者あとがき  参考文献  引用出典  図版  謝辞  単行本/A5判/264ページ  出版社:原書房

  • 魔術教本

    ¥3,300

    SOLD OUT

    著者:アナスタシア・グレイウルフ イラスト:メリッサ・ウェスト 訳者:辻元よしふみ、辻元玲子  呪文、秘薬、護符、詠唱、儀式――。  古くから人々は、言葉と象徴、植物と香り、月や星、火や水といった自然の力に意味を見いだし、願いや恐れ、祈りをかたちにしてきました。本書『魔術教本』は、そうした魔術的実践の世界を豊富な項目と美しい図版によって案内する、充実した魔術入門書です。  著者は、魔女術と魔術の伝統に通じるアナスタシア・グレイウルフ。本文には、身を守るためのまじない、愛や人間関係に関する呪文、夢や未来に関わる術、動物や天候、幸運、病や不安にまつわる魔術など、200以上の項目が収められています。  本書の魅力は、単なる読み物にとどまらず、古来の民間魔術や魔女術に見られる「言葉」「物質」「所作」の結びつきを、具体的なかたちで知ることができる点にあります。ポーション、スペル、チャーム、インカンテーションといった語が示すように、魔術とは抽象的な思想だけでなく、手で触れ、声に出し、身近な素材を用いて組み立てられてきた技術でもありました。  メリッサ・ウェストによる幻想的なイラストレーションも、本書の大きな魅力です。図版は、魔術の世界を過度に現代化することなく、古い薬草書や魔女の手控えを思わせる雰囲気を添え、ページをめくる楽しみを高めています。  西洋魔術、魔女術、民間呪術、呪文、護符、ハーブやポーションに関心のある方にとって、本書はその世界の入口となる一冊です。実践的な手引きとしてはもちろん、魔術的な言葉と象徴の集成としても楽しむことができます。  古今の魔術的想像力を一冊に収めた、読み応えのある魔術の書です。  単行本/A5変形/256ページ  出版社:河出書房新社

  • ビジュアル図鑑 魔導書の歴史

    ¥6,490

    オーウェン・デイヴィス 著 辻元 よしふみ 訳 辻元 玲子 訳  魔導書とは、呪文や護符、天使・悪魔などの超自然的存在への呼びかけを記した、特別な書物です。本書は、魔術史研究で知られるオーウェン・デイヴィスが、古代の呪文資料から中世・近世のグリモワール、民間呪術の小冊子、近現代のフィクションに至るまで、魔導書の長い歴史を豊富な図版とともに紹介する大型ビジュアル図鑑です。  本書は、単なる好奇心や幻想的なイメージだけで楽しむ本にとどまりません。写本、印刷物、護符、呪文、民間信仰、悪魔学、天使学など、魔術文献を取り巻く幅広い文化的背景を扱っているため、古典グリモワールや呪文資料、魔導書の歴史を真面目に追っている方にとっても、有用な見取り図となることでしょう。  実践魔術の手引きというより、魔術文献がどのように作られ、伝わり、読まれ、想像されてきたのかを歴史的に眺めるための本です。古典魔術書、護符、呪文、占術文献、オカルト書物文化に関心のある方におすすめします。  図版を眺めるだけでも楽しく、古い魔術書や「禁じられた書物」への憧れを、単なる幻想ではなく、歴史と書物文化のなかであらためて捉え直させてくれる一冊です。 ■目次・収録作品  ●序章 概説/魔術とは何か?/芸術としての魔術と、魔術としての芸術 ビジュアル紹介=新石器時代の磨製石斧に文字を書いたもの(2〜3 世紀)/エチオピアのキリスト教徒のアミュレット(19 世紀)/『メタトロンによって明かされし白魔術と黒魔術による地獄の書』(18 世紀後半)/ほか多数  ●第1章:古代の素材で 解説=概説/初期の筆記技術/新たな筆記技術の登場 ビジュアル紹介=『魔術ハンドブック』(4 世紀)/魔法の石碑(前360〜前343 年頃)/『死者の書』各種/アラム語の呪文の頭蓋骨(5〜7 世紀)/中国の甲骨文字各種(前13 世紀頃)/ほか多数 トピックス=パピルス/中国で見つかっている竹簡/コプト魔術  ●第2章:羊皮紙と書籍 解説=概説/自然魔術、文字、シンボル ビジュアル紹介=陀羅尼木版画(980 年)/『シャムス・アル・マーリフ(知識の太陽)』写本(13 世紀初頭)/ラテン語と英語で書かれた羊皮紙の魔道手引書(15 世紀)/『護宅神暦卷』(10 世紀)/ほか多数 トピックス=羊皮紙と紙の製造/魔術王ソロモン  ●第3章:印刷と紙 解説=概説/魔女裁判の時代/錬金術と印刷されたイメージ ビジュアル紹介=『デ・アルキミア(錬金術について:古代哲学者のいくつかの著作)』(1550 年)より/『カバラ:錬金術における芸術と自然の鏡』掲載の錬金術の凹版銅版画(1615 年)/『ワンダー・ブック(不思議の書)』より手彩色インク画(16 世紀後半)/『隠秘哲学の第4 の書』(1559 年)より/ほか多数 トピックス=ファウスト博士/ドラゴン・ルージュ/フランシス・バレットと『ザ・メイガス』  ●第4章:手描きは生き続ける 解説=概説/国際的な広がり ビジュアル紹介=『カルトラポウク(魔術の書)』表紙と装丁(1670 年頃)/『ヨハンネス・ファウスト3 世博士の美しき地獄の強制の黒魔術と芸術と奇跡の書』(18 世紀)より/バタク族のプスタハ(18〜19 世紀)より/ほか多数 トピックス=妖怪/ペンシルベニアのパウワウの伝統  ●第5章:パルプ印刷の力 解説=概説/ヨーロッパでのパルプ印刷の展開/植民地時代後のパルプ印刷物の爆発的増加/カラー印刷の登場 ビジュアル紹介=『大悪魔祓いと祝福の秘密の書』(1908 年)より/『長く隠れていた友』表紙(1820 年)/『モーセの第6 と第7 の書』各種(19〜20 世紀)/『魔導の大芸術』(20 世紀後半)/ほか多数 トピックス=天国からの手紙/ウィリアム・ローロン・デ・ローレンス  ●第6章:現代のグリモワール 解説=概説/魔術の復興とクリエイティブ産業の関わり/ホラーとファンタジー ビジュアル紹介=マシュー・コリガン『ネクロノミコン』/ヴェラ・ペトラック『神秘的な魔術シンボルと絵が描かれた古い魔導書』/ジム・イングラム『グリモワール#2』/『キターピ・アジャーイビ・マクルーカート(被造物の驚異の書)』(1906〜21 年頃)/ほか多数 トピックス=シジルの生成/「マンガ」と「アニメ」の魔術  ●参考文献/図版クレジット/索引  全国学校図書館協議会選定図書  単行本/A4変形/256ページ  初回特典・特製しおり付き  出版社:河出書房新社

  • ヴィパッサナー瞑想 日本人がほぼやってない3つの凄技!

    ¥473

     「ヴィパッサナー(Vipassana)」とは、サンスクリット語で「物事をありのままに観る」を意味する、仏教最古の瞑想技法の一つです。現代では「マインドフルネス」の源流としても知られますが、その本質は単なるリラクゼーションではなく、自己の心身を微細に観察し、執着から解き放たれるための峻烈な「智慧の訓練」にあります。  本作は、20ヶ国以上の外国へ行った経験のある著者による、実体験にもとづく実践ガイドです。日本国内の一般的な指導では触れられることの少ない、しかし極めて効果的で具体的な「3つの技法」に焦点を当てています。  A5サイズ 8ページ  発行 サークルとらさん

  • アミュレットとチャーム、タリスマンと恋愛薬について

    ¥660

     1827年に刊行された『悪魔学、または自然の知識の啓示』。その一部である「アミュレットとチャームの起源と想像上の効能について」「タリスマン」「恋愛薬、チャームなど」の部分翻訳同人誌です。  本誌では、悪や病を防ぐ「アミュレット」、幸運を呼び寄せる「チャーム」、特定の個人のために力を授ける「タリスマン」など、語源から辿る精緻な用語解説を収録。また、植物の根で作られた鎮痛用ネックレス、水銀や粗水銀のアミュレット、ヒキガエルのトローチのアミュレットなど普段 目にしない内容も多数掲載されています。  他、タランチュラに噛まれた際に起こる病気「タラント病」は音楽「タランテラ」によって治る、子猫を腹部に常に当てておくという指示など、当時の雑学的な内容も多数収録。翻訳者・風見猫氏による日本文化との比較を交えた補足により、西洋の魔術世界に秘められた世界観へと迫ります。  A5サイズ 24ページ  発行 Street.Master.Dragon

  • 魔女資料 ナポリの魔女術 全文翻訳

    ¥550

     恐れられ、尊ばれた、南イタリア「血統の魔女」の真実。  1897年のイギリス・フォークロア協会会報(Folk-Lore)に掲載された貴重な論文『ナポリの魔女術(NEAPOLITAN WITCHCRAFT)』。本作は、キリスト教の裏側で脈々と生き続けてきた、イタリア南部の特異な魔女伝承を克明に記録した一冊です。  家族や血縁を重視するイタリア社会において、魔女の知識や技術は「母から娘へ」と一族内で継承され、民衆文化の一部として不可欠な存在であり続けました。本誌では、ベネヴェントのクルミの木の下で開かれる伝説的な魔女の大会議から、ナポリの街角に息づく日々の魔法まで、J.B.アンドリュース氏による詳細なフィールドワークの結果を日本語へと翻訳。  翻訳者・風見猫氏による解説と共に、南イタリアの熱気と闇に包まれた神秘の系譜を紐解きます。  A5サイズ 16ページ  発行 Street.Master.Dragon

  • アイスランドの魔道書 ガルドラボーク

    ¥2,200

     北の最果て、アイスランドに眠る「魔術の書」。  1600年頃に作製されたといわれるアイスランドの魔術書『ガルドラボーク(GALDRABÓK)』。ヨーロッパ本土の伝統魔術(グレコ・ローマンやエジプト)の影響をほとんど受けず、隔離された土地で独自に進化したルーン魔術の系譜を継ぐ稀有なグリモワールです。  本誌は、スティーヴン・フラワーズ氏の英訳版をベースに、アイスランド国立大学図書館が所蔵する多数の写本(AM 434 a 12mo、ATA Ämb2など)を比較検証。暗号化されたテキストや、バインド・ルーンから発展した魔法図形「ステイヴ(Stave)」の成り立ちを詳らかにします。  キリスト教化以前の異教時代の面影を残す、北欧魔術の生々しい記録。翻訳者・風見猫氏による歴史的背景の解説と共に、峻烈な自然の中で術師たちが研ぎ澄ませた叡智の結実をここに再現します。  魔術の研究・実践のためのテキストとしても勿論、創作や文化/歴史研究のための参考資料としても貴重で有用な一冊です。  B5サイズ フルカラー 64ページ  発行 Street.Master.Dragon

  • 魔道書 黒い雌鳥

    ¥1,540

     ピラミッドの賢者が授けた、黄金を産む雌鶏の秘術。  19世紀フランスで成立した物語形式の魔導書『黒い雌鶏(The Black Pullet)』。本作は、ナポレオン軍の将校がエジプトで老賢者から魔術の手ほどきを受けるという、グリモワールとしては珍しいストーリー仕立てで構成されています。  本誌は、世界的に広く流布している「英語版」をベースに、現存する最古級のフランス語原典「Bailly(バイリー)版」を比較・参照して内容を補足。特に、版によって収録数が異なるタリスマン(護符)や魔法の指輪の図版を精査し、資料としての信頼性を追求した日本語完訳版です。  翻訳者による緻密な注釈と共に、歴史的な魔術研究家たちを翻弄した数奇な一冊をお楽しみください。  A5サイズ フルカラー 80ページ  発行 Street.Master.Dragon ※本資料につきましては危険な内容を伴います。いかなる不利益を被ったとしても責任は取れませんので予めご了承下さい。

  • モーセ第六・第七の書 またはモーセの魔法の聖霊のアート

    ¥1,870

     預言者モーセが隠し持った、禁じられた「奇跡」の技法。  旧約聖書の最初の5つの書(モーセ五書)において、海を割り、杖を蛇に変える奇跡を起こしたモーセ。本書『モーセ第六・第七の書(The Sixth and Seventh Books of Moses)』は、正典には載っていない「五書以降」の存在を謳い、モーセが実際に行使したとされる魔術の実践方法を記した伝説的グリモワールです。  本誌は、1880年のニューヨーク版を中心に、ドイツの神学者ヨハン・シャイベル版やローレンス版など、歴史的に重要な複数の版を比較参照。特に中核となる「第六・第七の印章」の図版を網羅し、英語・ラテン語の原文から丁寧に日本語へと翻訳しました。  18世紀後半のドイツで爆発的な人気を博し、戦後の物資不足の時代ですら数千部が売れたという驚異的な普及率を誇る本作。カバラや口伝律法(タルムード)の叡智を寄せ集めたとされる「古き賢人ヘブライの魔術」の深淵が、今ここに明かされます。  A5サイズ フルカラー 112ページ  発行 Street.Master.Dragon

  • モーセ第八の書

    ¥660

     『モーセ第六・第七の書』と同様に、18〜19世紀のドイツ語圏において形成されたモーセ文書系グリモワールの一つ『モーセ第八の書』の翻訳です。内容としては、神名の列挙、印章や護符図、簡易な祈祷文、そして個別の用途に対応する短い操作指示などが中心をなしています。  近代文書4冊をベースに英文と訳文を併記。訳者による補足も掲載されています。  A5サイズ 32ページ  発行 Street.Master.Dragon

  • ホノリウスの魔道書

    ¥770

     「ホノリウス」の名を冠する魔導書の中でも、悪魔召喚の術を記した『ホノリウスの魔道書(The Grimoire of Honorius)』。敬虔な教皇がなぜ魔術師の首領と目されたのか――その背後には、ローマに集結した89人の魔術師の逸話や、迫害された術師による報復説など、数々の謎めいた憶測が渦巻いています。  本誌は、A.E.ウェイトが引用した作者不明の英語版(Black Book)を核としつつ、フランス語、イタリア語、ポルトガル語の諸資料を徹底比較。翻訳者・風見猫氏が、膨大な文献の海から「ホノリウス」という名の魔術体系を再構築した、知的好奇心を刺激する一冊です。  B5サイズ フルカラー 30ページ  発行 Street.Master.Dragon ※本資料につきましては危険な内容を伴います。いかなる不利益を被ったとしても責任は取れませんので予めご了承下さい。

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